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レスパイトケアとは?介護疲れの悩みや負担を軽減するサービス

「親の介護に少し疲れてしまった…」
そんな方のためにあるのが「レスパイトケア」です。
介護を少しでも休みたいと思うのは悪い考えではありません。
ご家族様と心穏やかに関わりあうためにも、レスパイトケアについて理解していきましょう。

レスパイトケアとは?介護疲れの悩みや負担を軽減するサービス

レスパイトケアとは『がんばる家族のためのサービス』

『レスパイトケア』とは、家族の介護で疲れた方をケアするためのサービスを指します。
「レスパイト(しばしの休憩)」「ケア(気にかける)」に由来する造語です。
「在宅介護サービスを活用し、介護をしている方に休息を与えよう」といった考え方に基づいています。

 

介護認定を受けている方であれば、ほとんどのサービスが介護保険内(自己負担1割〜3割)で利用可能です。
次の項目では、レスパイトケアをする目的や、介護される側に起こりえる効果について解説していきます。

目的と効果『少しの休息で心を穏やかに』

レスパイトケアは、介護をがんばっている方に少しでも休んでもらうのが目的です。
身体を休めるのはもちろんですが、心の休息も目的としています。
介護をがんばっている方は、要介護者につきっきりとなり自分の時間がない方が多いです。

 

そうなると徐々にストレスが蓄積され、結果的に不本意な虐待を招いてしまうケースも少なくありません。
その点、定期的なレスパイトでストレスのガス抜きを行っていけば、気持ちにゆとりが生まれます。

気持ちのゆとりが良好な関係性の構築に結びつき、在宅生活の維持につながるのです。

自分のためだけじゃない!介護される方のためでもある

レスパイトケアは、介護をがんばっている方のためにあるサービスです。
しかし、時として要介護者へよい作用をもたらす効果もあります。
なぜなら、要介護者の多くは、家族に介護されている現実に申し訳ない気持ちを持っている方が多くいらっしゃるからです。

 

しかし、デイサービスやショートステイなどの利用によって「家族の手を煩わせなくて済む」と前向きな気持ちになる効果もあります。
また、通っていた介護サービスでお友達ができ、生きがいになるパターンも多いです。

レスパイトケアのサービス一覧

レスパイトを目的とした介護サービスには、以下の種類があります。

 

● ホームヘルパー
● デイサービス
● デイケア
● ショートステイ
● レスパイト入院

 

介護業界では、「在宅サービス」と言われているジャンルです。
「いつまでも家で生活できるように支援するサービス」といわれていますが、レスパイトを目的として利用される場合もあります。

【自宅へきてくれる訪問介護】ホームヘルパー

介護職員が自宅へおもむき、生活の支援や身体に対する介護を行うサービスです。
具体的には、下記のようなサービスを提供してくれます。

生活援助

● お部屋の掃除
● 食事の準備
● 生活必需品の買い物…など

身体介護

● お風呂で身体を洗う・髪を洗うなどのお手伝い
● トイレまでの付き添いや汚してしまった場合の対応
● 着替えのお手伝い

 

家族が家を空けている時間帯に支援をしてくれるので、「1人で大丈夫かな」のような心配をしなくて済むのが助かる点です。

【日中施設に通所】デイサービス

日中帯に介護施設へ通わせてくれるサービスになっています。
提供している主な介護サービスは、以下の通りです。

 

● 入浴
● レクリエーション
● 体操
● 趣味活動

 

デイサービスを利用すれば、日中に自由な時間が確保できます。
その間に必要な用事を足せますし、自分のために時間を使えるでしょう。
また、デイサービスではレクリエーションに力を入れている事業所が多いので、レスパイト目的で利用したが、結果的に要介護者の身体機能が向上したといった例も少なくありません。

【リハビリ重視!】デイケア(通所リハビリ)

デイケアも、デイサービスと同じく日中帯に利用できる介護サービスです。
使い方は同じですが、提供しているサービスが異なります。
基本的にはリハビリがメインのサービスですので、レクリエーションやお風呂のサービス提供がない場合が多いです。

 

しかし、ほとんどの事業所で理学療法士や作業療法士のような専門家が在籍しているため、より効果的なリハビリを行ってくれます。
「立てるようになった」「歩ける距離が伸びた」といった成果が出やすいのが特徴です。

【1泊2日からお泊まり可能】ショートステイ(短期入所生活介護)

ショートステイはお泊まりできる介護サービスとなっています。
主に受けられるサービス内容は、以下の通りです。

 

● 食事の提供、内服薬や外用薬の管理・支援
● レクリエーション(施設による)
● お風呂のお手伝い
● 夜間の見守り

 

ショートステイを利用すれば、日中だけでなく夜間もゆっくりと過ごせます。
1泊2日からの利用ができ、1度契約を行えば、お部屋の空きがある限りいつでもお泊まりが可能です。

【本当の緊急時】レスパイト入院

レスパイト入院は、在宅で医療的な処置を行っている方に向けてのサービスです。
ショートステイで対応しきれない医療処置がある方が利用できます。
具体的な医療処置の内容は、以下の通りです。

 

● 胃ろう
● 気管切開
● 痰吸引
● 常時の褥瘡処置(重度)

 

レスパイト入院は、ショートステイよりも利用に際する条件が厳しく、そのあとの利用に制限が設けられています。
そのため、「どうしても」といった緊急時に使う方が多いです。

レスパイトケアで介護から離れるのは悪いわけじゃない

介護をがんばっている方の中には、介護サービスを受けてもらうのを忍びないと思っている方がいます。

在宅で介護をしている方は、家族思いでがんばり屋な方が多いです。
しかし、身や心を削ってまで介護をするのは、自分にも相手にもよくありません。

 

介護サービスは、もともと「介護する側も介護される側も助ける」ために作られた制度です。
制度を有効活用して、大切な家族との時間を楽しく過ごしましょう。

まとめ

レスパイトケアは、介護をがんばっている方に少しでも休んでもらうのを目的としています。
レスパイトとして活用できる介護サービスはさまざまあり、1割〜3割の負担で利用が可能です。

 

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